「観葉植物のプロ」グリーンテックのスタッフがお送りする、「みどり」の総合メディアです。

観葉植物レンタルの交換の気になるポイントをまとめてみました。

観葉植物レンタルの植物を交換するとき「お金ってかかりませんか??」ってよくお客様からご質問があります。

通常のレンタルの交換の場合、一切お金はかかりません。

交換について話をするのは契約の時ですので、レンタルを始めて年数の長いお客様は忘れてしまっていることや疑問が多くあるかもしれません。

なので今回はレンタル観葉植物の交換のタイミングや気を付けるポイントなど、交換についての疑問にをわかりやすく解説させていただきます。

なるべくご参考になるようご紹介できればいいなと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

このページの内容

①お金はかからないの?

こちらの質問は冒頭でもお話しいたしましたが、

契約内容によってではありますが一切お金はかかりません。

観葉植物レンタルのサービス料金の中に交換の金額も含まれておりますので、ご安心ください!

ただし、商品の著しい損傷、もしくは不注意による破損、盗難が起こった場合実費にて弁償をお願いする場合がございます。

観葉植物は大切にお取り扱いください。

②交換お願いしてもいいの?

サービスの一環ですので大丈夫です!ぜひこんな植物あるかしら?と尋ねてみてください。

ただし、植物の樹種によりましては生産者さんが少なくて仕入れできない物やこの植物を置いたらスグの枯れてしまうという樹種もありますので出来るだけご希望に添えるよう努力いたしますが、難しい場合はご相談させて下さい。

③交換した植物はどうなるの?

交換した植物の状態にもよりますが、弊社のハウスで養生し植物が元気になるまで管理しています。

どうしてもお客様に持っていけないレベルの状態になり、でも捨てるのがもったいない植物は朝市をやっております。

朝市はレンタルで使用できない植物やお客様が引き取りした植物を格安で販売させていただいております。

詳しくは下記をご覧ください。

植物の無駄を無くす取り組み!!~グリーンテック朝市~

それでもどうしても売れ残ってしまった植物は肥料製造販売業者に持っていき肥料にして

無駄な廃棄が一切出ないように努力しています。

交換するときはどんなタイミング?

それでは実際に植物を交換するタイミングはどんな時でどんな理由でしょうか?

交換するタイミングおもに2つあります。

1.期間的要素

契約時に3ヶ月に一回交換や季節交換などお客様と交わすことがあります。この場合はある一定の期間ごとに交換させていただきます。

ぜひ季節によって交換を望まれる方は契約の時にこうして欲しいんだけどとお伝えください!

2.状態的要素

状態が悪く見栄えがなくなってきた場合や枯れてしまった場合は交換させていただきます。

観葉植物も生き物なので、どうしても水の量が足りず枯れてしまったり環境が合わず葉落ちが多くなってしまうケースは

少なくありません。

  1. 水が少なく水枯れで交換。
  2. 水を多くあげ過ぎによる根腐れによる交換。
  3. 暗所など環境が合わず状態悪化による交換。
  4. 虫の発生による交換。
  5. 経年劣化による交換

状態交換の場合は大きく分けてこの5つですが、その他には葉焼けや凍傷などが挙げられます。

観葉植物をレンタルする前に知っていて欲しいこと~生の植物のあれこれ~

こちらの記事には観葉植物を置く前に皆さんに知っていて欲しいことを書きました。

こちらも分かりやすくご紹介させていただきましたのでぜひご覧ください。

話が脱線しましたが、以上により状態の悪化や経年劣化などで状態交換させていただきます。

交換の取り組み①交換してもいいですか?

植物の交換をするとき、お客様に「こちらの植物そろそろ交換しようと思うのですがよろしいでしょうか??」とお声かけしております。

理由としては嬉しいことに置いている植物に愛情を持ってくださっている方がいて「この植物好きだから置いといていいよ」と言っていただくことがあるからです。

交換するときはお客様の考えに合わせて交換するように心掛けております。

ぜひ聞かれたときはお願いします!まだ置いといていいよー。とお返事いただけたら嬉しいです。

交換の取り組み②運ぶ時の注意点

交換する際私たちが常に気を付けているポイントをご紹介いたします。

①泥、土汚れ/水漏れ

観葉植物が入った鉢の下から根が飛び出していることがあり根に付着した土が段差や揺れで床にポロポロ落ちることがあるので交換の際、土がこぼれないようにバケツやポリポットに入れて運びだします。

根腐れの場合おおよそ水が溜まっていることがあるので、こちらもバケツやポリポットに入れて水が垂れないよう徹底しております。

②高さや横幅のある植物

観葉植物によっては高さや横幅があり、天井や壁にぶつかり汚してしまうことがあります。

高さがあるものは天井にぶつからないように、横幅のあるヤシのような植物は袋に入れて広がらないようにしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は交換についての疑問だったりとかタイミングについて詳しく書いてみました。

お客様にしっかり合わせて交換対応させて頂いております。

ぜひ弊社に興味を持っていただけたら嬉しいです。

お問い合わせ

>グリーンテックは観葉植物のプロ集団です。

グリーンテックは観葉植物のプロ集団です。

あなたは植物について、こんなお悩みを抱えていませんか?

・机とパソコンばかりで、室内が殺風景なのが気になる
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自分で選んで、設置して、世話をして、枯れたら交換して・・・と観葉植物の手入れは大変ですよね。

グリーンテックの観葉植物レンタルでは、プロがあなたのオフィス空間に最も最適な植物を選定し、設置を行います。

また設置後も、定期訪問による植物ケアで、常に新鮮な状態をキープするのであなたは何の手間もなく観葉植物をお楽しみいただけます。

この機会にあなたのオフィスでも、ぜひ観葉植物レンタルをご検討されてみてはいかがですか?

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