みなさんこんにちは!!
あけぼの山では、今週から冬芝(ペレニアルライグラス)の種を撒く準備をはじめました。
その一つ目はスライシング作業です。
スライシング作業とは、三角形の鋭い刃を芝生に刺し、切り込みを付けていく作業です。
なぜ、芝生に切り込みを付ける必要があるのか?
それは、冬芝の種が流れていかないようにするためです。
また、切り込みに種が付着することで根をしっかり土に張らせる事が出来ます!
この1つ1つの作業が、状態のいい芝生を作るので時間をかけて作業を行いました。
次回は冬芝の種まき準備の二つ目をアップしたいと思います!!
乞うご期待!
以上、グラウンドキーパーの間野&清でした。