今回は観葉植物レンタルの会社にフェイクグリーンが借りられるのか?フェイクグリーンの違いについて、お話しさせて頂こうと思います。
そもそもお客さんから「フェイクグリーンって取り扱いありますか?」と聞かれることがありましたので、
フェイクグリーンの疑問やメリット・デメリットまでお伝えできればいいなと思いましたので、書かせていただきます。
ご興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
このページの内容
そもそもフェイクグリーンってなに?
フェイクグリーンとは、本物の観葉植物に似せて作られた人工観葉植物や人工植物の総称です。
観葉植物のように水やりなどのメンテナンスをする必要がなく長く楽しめるのが特徴で、
最近ではダイソーやニトリにも置かれるようになり、DIYなどお部屋の模様替えにも人気です。
フェイクグリーンについてよく聞かれる質問
Q1ずっとフェイクグリーンを置いておいても大丈夫だよね??
A.大丈夫だけどマンネリ化します。
ずっと置いていると飽きてきますし、埃もたまります。
定期的に植物と同じように埃吹きをした方がきれいな状態を楽しめます。
Q2フェイクグリーンってショボいイメージがあるけどどうなの?
A.お値段によって変わってきます。
安いものだと茎と葉っぱの間にボンドの後が残っている商品もありますし、良い物だとホンモノと見分けがつかないものもあります。
中には光触媒を使っていて、埃がつきにくかったり抗菌の物もあります。
Q.3フェイクグリーンを外に置きたいんですけどどうですか?
A,室内用だと雨風や日光に当たると色が抜けてきたりします。
屋外に置けるタイプのものがありますので探してみてください。
3つの疑問は訪問先でもよく聞かれることがあります。
フェイクグリーンってあまり意識して見ることがないと思いますので参考になればいいなと思います。
フェイクグリーンのここが良い!
次は観葉植物と比較したときにフェイクグリーンの良いなあって思うところを書いていきます。
- 何と言ってもメンテナンスがラク
- 暗い場所でも置ける
- 虫がつかない
- 土がないから汚れない
- 衛生的・清潔感
大きく分けてもやっぱり上の4つが大きなメリットではないでしょうか?
フェイクグリーンは水やりが要らないので枯れたりしないですし、どこに置くべきか悩む必要がなく、虫なんて付きませんし土で手が汚れたりしません。
ホンモノの観葉植物だと環境選ばないといけないですし、水やりも必要です。
上の記事では本物の植物を置く前に知っててほしいことを書いてみました。
メリット・デメリットを分かりやすく書いてみましたので気になる方はぜひご覧ください。
少し脱線しましたが、
フェイクグリーンおすすめな方は
・観葉植物を置きたいけど環境が合わない方。
・水やりやメンテナンス、育てる事がが苦手な方。
では無いでしょうか。
やっぱり水やりをしなくていい分、ラクが出来ますよね~
しかし、フェイクグリーンにもデメリットがあるんです。
フェイクグリーンの残念なところ…
①季節感を感じられないところ
本物の観葉植物だと成長期にかけて新芽が出てきます。
また、種類によっては花を楽しむ事ができ、季節によって生長を楽しむ事が出来ます。
②置物のイメージがある
どうしても生長がないため動きがないため置物感を感じてしまいます。
また、ホンモノに見劣りしてしまいます。
③色あせる
期間が経つにつれて色褪せて、劣化する。
④マンネリ化
長い期間置いてると正直飽きる。
フェイクグリーンにも良いところと悪いところがあります。
フェイクグリーンを置きたい方へ
弊社では観葉植物だけではなく、多種多様なフェイクグリーンを販売またはレンタルという形で扱っております。
手のひらサイズのフェイクグリーンから100cm~180㎝くらいの大きめなもの、
季節の花をいれてアレンジにしたものまでご希望に沿ったフェイクグリーンも扱っております。
レンタルでは、3か月に一回の交換にて季節に合った花や植物を取り入れることもできますので
マンネリ化して飽きる事はありません!
ぜひ上記からお気軽にお問い合わせくださいませ!
まとめ
いかがでしょうか。
フェイクグリーンの良いところ、良くないところそれぞれありました。
皆さんに合ったフェイクグリーンを探してみてはいかがでしょうか?
また、観葉植物のお取り扱いもしておりますのでこちらもよろしくお願いいたします。