サーモグラフィーによる人工芝表面温度比較
上が下地がアスファルト舗装の人工芝コート
下が下地が透水性・保水型舗装のコート
午後4時 日中の日差しを吸収して表面の人工芝が熱を帯びている状態
夜9時
アスファルト舗装の下地に熱がこもり続け表面温度は下がらない
一方、透水性・保水型舗装に保水された水分の気化熱作用の冷却効果で表面温度は20度台まで下がり表面はプールのように見える。
夜間の温度低下はヒートアイランド現象の軽減を図れる
透水性・保水型工法のチラシは以下よりダウンロード願います。
透水性・保水型工法とは(PDFファイル)